渋柿

 

15日に奈良県が収穫量で全国2位の特産品の柿に含まれる成分が、
新型コロナウイルス対策の救世主になるかも?

という、とても気になる発表がありました。

今や世間では、
コロナのワクチンやクスリの開発が、毎日のように話題になっています。

そりゃあ、そうですよね。
早く終息した生活になりたい!

そのためには、もう何でもいいから
コロナがなくなるようにしてほしい!!

世界中の人が強く思ってると思います。

 

 

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柿渋が新型コロナウイルスに有効って本当?

奈良県立医大の発表では、柿タンニン、いわゆる「渋柿」が、
新型コロナウイルスの感染力をなくすことが実験で証明されたと…。

つまり、青い渋柿を絞って発酵・熟成させた
「柿渋」の茶色い粉末のようなんです。

奈良県立医大(免疫学)伊藤利洋教授は、

「柿渋が新型コロナウイルスを1万分の1以下に不活化するということを
  世界で初めて実験的に確認するに至りました」

と発表したんです!

新型コロナウィルス
そう!世界で初めて✨スゴくないですか!

 

でも、まさか『渋柿』とは思いもしませんでした。

 

しかし、現段階ではヒトでの臨床実験はまだ行われていません。

柿渋は柿の実の黒い点々に含まれていて、
防腐剤や染め物などに用いられています。

新型コロナウイルスへの有効性についての実験では、
 唾液(だえき)などを使って口内や体内を再現した液中に、
新型コロナウイルスだけを入れたものと、
ウイルスと柿渋を入れたものを混ぜるなどして比較。

柿渋を入れた液中では、

感染力を持つウイルスの数は1万分の1以下に減ったため、

柿渋が新型コロナウイルスに有効と言える結果に繋がったようなんです。

また、『柿渋の濃度を一定程度より薄めると、効果はなくなる』という結果も

奈良県立医大のグループが実験で確認しています。

 

 

食品化に携わった企業の声

柿を使った食品の製造・販売の企業は、
今回の研究成果に喜びを隠せないようでした。

また、研究への協力にも意欲をみせていました。

石井物産 石井和弘代表

 

「食品用で開発していますので大丈夫です。あとからくると思うんですわ。
 お砂糖とかの量によって効き目はあるけれども、
 渋みを感じにくいものを探していかなきゃいけない」

 「うれしかったですね。やっと日の目をみるのかな。
 予防的にでも使って効果があるのが証明されれば、
 柿渋業界にとってもいい効果がある大変うれしい」

 

トミヤマ 冨山敬代代表

明治時代から「柿渋」を製造・販売してきた老舗企業 です。

 

「元々地味な柿渋なので、こういう風に報道されるものじゃないと思っていた。
 そんなに、っていう感覚でまだいる状態。
 コツコツ柿渋を作っている業者なので、
 新型コロナウイルスで世の中の役に立てるのであれば、
 これ以上に喜ばしいことはないので頑張りたいと思います」

 

 

「柿渋」を提供した企業が 奈良県立医大と協力し、
奈良初の研究が、世界を救うことになるのでしょうか?

ほんとに期待したいです!!

 

 

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渋柿入りアメやラムネなどの商品化に期待

実験結果により、アメやラムネなどに柿渋を混ぜて口に含むことで、
新型コロナの感染を予防できる可能性があるということが明らかになりましたが、

 

奈良県立医大(免疫学)伊藤利洋教授は、

「濃度、接触時間、つまりエビデンスに基づいたことをしっかりと考えないと」

「柿を食べたらいいというわけでは決してない」

と仰っていました。

 

今後は基礎研究ということで、
臨床研究などを行いアメやガムなどに混ぜた商品も開発したいとしています。

奈良医大

 

果実よりも高濃度の柿渋が必要で、

感染予防に効果のあるアメやラムネなどの食品化

をともに進める企業を公募するそうです。

 

ですが、今回『渋柿』が新型コロナウイルスの感染力をなくす不活化効果がある
との実験結果を発表されていますが、

現状は論文を準備している段階で、
専門家の審査を経ての公刊されてはいません。

実験の詳細も「特許出願中のため」として明かしていません。

奈良県立医大(免疫学)伊藤利洋教授は、
ウイルスの入った液体を、柿渋(柿タンニン)の液体に加え、
細胞に侵入する能力が失われるかどうかを調べましたが、

複数の濃度で実験した結果の、濃度の数値は公表されていません。

 

記者会見した時の伊藤教授は、

「今回は試験管内の研究だ」と強調され、
感染抑制に役立つことを直接示してはいないと説明されています。

 

個人的には、ふと…

8月に大阪で、「うがい薬」の
買占めや転売騒動があったことを思い出しました。

大阪から発信されて、
『うがい薬』も言葉の捉え方の違いで大騒ぎになりました。

今や『コロナに効く!』と言う言葉に世の中は敏感です。

『渋柿』の効果は、
もう少し様子をみたほうがいいかもしれませんね。

 

どちらにせよ、今後の実験結果で

『コロナ予防に効く渋柿アメ』

『ウィルス対策に渋柿ラムネ』

なんて商品が店頭に並ぶ日も、近いかもしれません。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

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